インボイス請求書を受領したら確認するべき3つのポイント
いよいよ10/1からインボイス制度が開始されます。今回は、仕入先や外注先、経費の支払先から請求書や領収書を受領したときに、インボイス請求書としての要件を満たすかどうかの確認するべき3つのポイントを書いていきます。以下、図…
いよいよ10/1からインボイス制度が開始されます。今回は、仕入先や外注先、経費の支払先から請求書や領収書を受領したときに、インボイス請求書としての要件を満たすかどうかの確認するべき3つのポイントを書いていきます。以下、図…
住宅ローン控除とは、住宅の新築や取得、リフォームなどについて、住宅ローンを借りて実施した場合に、各年末の借入残高の0.7%を所得税(一部は翌年の住民税)から最大13年間控除できる制度となります。税額から直接控除できますの…
決算時において、利益や納税の着地がある程度予測出来てきた際に、検討することの一つとして決算賞与が挙げられます。会社の業績が良く、利益を従業員に還元したい経営者の方もいらっしゃると思います。そこで、従業員への決算賞与を翌期…
勘定科目内訳明細書(0023006-115.pdf (nta.go.jp))は、法人税を申告する際に添付が必要な決算書類の一つです。決算書に記載されている各勘定科目について、どの取引先で金額がいくらなのかを記載していくも…
売上の増加に伴い、手元資金も増加していくのが理想です。ただし、売上が増加してもすぐには手元資金が増加しないケースもあります。 売上が増加すると支払いも増える 売上が増加すると、その売上のための仕入れや外注、経費の支払いが…
10月から始まるインボイス制度。今まで消費税の申告と納税の義務がなかった免税事業者が、新しくインボイス事業者となる場合は、納税額を売上の際に預かった消費税額の2割とできる通称「2割特例」が3年間に限って認められます。ただ…
9月も後半となり、インボイス制度開始の10月までもうすぐとなりました。 10月からは、インボイスの要件を満たした請求書や領収書を相手から受領しないと、当社の消費税負担が増えることになりますが、例外として会計帳簿に取引内容…
多くの中小企業の場合、株主=役員であり、利益操作につながりやすい役員への給与や賞与は一定のルール上でしか損金(税務上の費用)にすることができません。役員への毎月の報酬は、同額にすることで損金にすることができますが、役員へ…
前回のブログでは小規模企業共済の加入メリットについてお伝えしました。今回はiDeCo(イデコ)についてです。 私的年金の制度の一つ iDeCo(イデコ)(iDeCo公式サイト|iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)【公…
9月を過ぎ、残り3か月余りで今年も終わりとなります。 個人の場合は、1月から12月までの所得によって、その年の所得税や翌年に徴収される住民税の金額が決まります。中小企業の役員や個人事業主の方で、小規模企業共済に加入されて…