資格を取ったことで視野が広がった

今までの日々の交流や接点が会社や友人、家族だけだったのが、税理士資格を取ったことで視野が広がったように感じています。

支部の例会や交流会で多くの税理士と交流できる

税理士に登録すると、登録した地域によって、各地域ごとの支部に所属することになります。各支部では毎月例会というものがあり、そこで税務署からのお知らせがあったり、税法の研修があります。また例会の後に懇親会が開催されたり、自分は学生時代テニスをしていたので、税理士の同好会でテニスをしたりしています。その活動を通して、多くの税理士の方と交流しています。

  • 税理士試験を合格して開業された方
  • 税務署に一定期間勤め、税理士になられた方
  • 一般企業に勤めながら税理士登録もされている方

など、税理士になった経緯や背景も様々な方と交流ができ、話を聞くことでいろいろな刺激を受けることができています。

自ら働き方・生き方が選べる

まだ独立開業はこれからですが、税理士は色々な働き方や生き方が選べる素晴らしい資格だと感じています。年齢に関係なく、資格を取れば可能性を広げられるのが税理士です。税理士事務所に勤務してもいいし、一般企業に勤務してもいい、独立してもいいと様々な選択肢の中で、自らが選択できます。またお客様の対象も個人事業者、法人など幅広く、税法も法人税や所得税、相続税など多くあるので、自分の強みや特色を活かした仕事で直接お客様に感謝していただける仕事だと感じています。これから独立開業に向け、期待と不安の中、色々なことにチャレンジしていきます。